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文献番号 2022WLJCC008
東京都立大学 客員教授
前田 雅英
Ⅰ 判例のポイント
東京都Z区特定医療法人財団a会b病院に非常勤の外科医として勤務するXが、執刀した右乳腺腫瘍摘出手術の患者A(当時31歳)が手術後の診察を受けるものと誤信して抗拒不能状態にあることを利用し、午後2時55分頃から午後3時12分頃までの間、病室ベッド上に横たわる同人に対し、その着衣をめくって左乳房を露出させた上、その左乳首を舐めるなどし、同人の抗拒不能に乗じてわいせつな行為をしたとして起訴された事案である。
Ⅱ 事実の概要
Ⅲ 判旨
最高裁は、原判決には審理不尽の違法があるとして破棄し、東京高裁に差し戻した。Ⅳ コメント
出典:池田修・前田雅英『刑事訴訟法講義〔第6版〕』(東京大学出版会、2018年)482頁に最新のデータを加えたもの
(掲載日 2022年3月15日)