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取引先の信用不安や倒産は、往々にして突然起こるものであり、債権者として適切に債権保全及び債権回収を図るためには、刻々と変わる状況に、迅速かつ適切に対応することが求められます。
本セミナーでは、取引先の信用不安・倒産手続の前後で、債権者としてどのように対応すべきかを、具体的にフェーズごとに解説します。すなわち、取引先が信用不安となる前に、どのように債権保全を図るべきなのか、取引先の信用不安が明らかになった場合に、どのように与信管理・債権回収を図るべきなのか、取引先が倒産手続に入った場合に、どのように債務者企業・管財人に対応しながら、債権回収を図るべきなのか等について、具体的にお示ししていきます。
また、その中では、今般の債権法改正や、倒産手続が契約関係に及ぼす影響等にも触れながら、解説します。
» 勉強会ご案内パンフレット[PDF:243KB]
開催概要 | |
日 時 | 2019年5月17日(金) 16:30 ~ 18:00 |
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会 場 | 大江橋法律事務所 MAP 東京都千代田区丸の内2丁目2-1 岸本ビル2F |
定 員 | 40名 ※申込者多数の場合は、申込順により参加者を決定させていただく事がありますことを、あらかじめご了承ください。 |
参加費 | 無料 |
ご持参いただくもの | 筆記用具/受付時に名刺 |
お申し込み方法 | お申込み受付を終了いたしました。たくさんのお申込みありがとうございました。 |
プログラム概要 | |
16:30~18:00 | 講師によるワークショップ(質疑応答を含む) |
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【講師紹介】
大江橋法律事務所
弁護士 松永 崇(まつなが たかし)
2005年京都大学法学部卒業。2008年弁護士登録、大江橋法律事務所入所。2016年Vanderbilt Law School卒業(LL.M)2016~2017年米国法律事務所Winston & Strawn LLP(ニューヨーク/ロンドンオフィス)勤務。
国内外の事業再生・倒産を中心に、各種訴訟等の紛争解決、企業再編・M&A、一般企業法務(会社法等)を幅広く取り扱う。主なセミナーとして、「倒産弁護士から見た、取引先の信用不安に備えた効果的な債権保全と適切な債権回収」(2018年5月)、著書として、「事業再生の迅速化」(2014年8月、共著)、「エルピーダ物語第6回エルピーダの海外対応をめぐる諸問題」(2014年6月、共著)、「為替デリバティブ取引損失に苦しんでいる企業救済の一事例-特定調停手続と中小企業再生支援協議会を活用してDDSを成功させた初めての事例」(2013年6月、共著)、「DIP型会社更生を検証する I Spansion Japan(3)日米並行倒産における問題点」(2011年5月、共著)等々。
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