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裁判年月日 | 平成29年11月29日 |
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裁判所 | 神戸地裁 |
裁判区分 | 判決 |
事件番号 | 平28(ワ)1653号 |
事件名 | 損害賠償請求事件 |
結果 | 請求棄却 |
文献番号 | 2017WLJPCA11296001 |
出典 | ウエストロー・ジャパン |
事案の概要 | ◇原告X1、その子である原告X2及び原告X3並びに原告X1の母である原告X4が、原告X4は、その夫から継続的に暴力を振るわれ、離婚の手続を取ることができないまま別居し、同夫との婚姻継続中、原告X1の生物学上の父と交際して原告X1を出産したが、本件夫に原告X1の存在を知られることを恐れてその出生届を提出することができず、原告X1の実父が提出した原告X1の出生届は本件夫の嫡出推定が及ぶことを理由に不受理とされた結果、原告X1が無戸籍となった上、原告X2及び原告X3もその母である原告X1に戸籍がないため無戸籍となったことにつき、民法774条ないし同法776条は、父(夫)にのみ嫡出否認の訴えの提訴権を認めることによって合理的な理由なく父と子及び夫と妻との間で差別的な取扱いをしており、社会的身分による差別(憲法14条1項)に該当して同項及び憲法24条2項に違反していることが明らかであるにもかかわらず、国会(国会議員)は同各規定の改正を怠っており、その立法不作為は国家賠償法上違法であると主張して、被告国に対し、慰謝料等の各支払を求めた事案 【判決全文】 |
ウエストロー・ジャパン収録月 | 平成30年1月 |
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