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裁判年月日 | 平成30年7月17日 |
---|---|
裁判所 | 名古屋高裁 |
裁判区分 | 判決 |
事件番号 | 平30(人ナ)4号 |
事件名 | 人身保護請求事件 |
結果 | 認容 |
文献番号 | 2018WLJPCA07176001 |
出典 | ウエストロー・ジャパン |
事案の概要 | ◇被拘束者の父である請求者が、被拘束者の母である拘束者に対し、被拘束者は法律上正当な手続によらないで拘束者により身体の自由を拘束されていると主張して、人身保護法に基づき、被拘束者を釈放することを求めたのに対して、差戻前の第一審が、被拘束者が拘束者によって身体の自由を拘束されているとはにわかに認め難く、請求者の本件請求は被拘束者の自由に表示した意思に反するというべきであり、また、拘束者による被拘束者の監護の違法性が顕著であるとも解されないなどとして、請求を棄却したことから、請求者が上告受理の申立てをしたところ、これが受理され、上告審が、拘束者の被拘束者に対する監護は人身保護法及び同規則にいう拘束に当たり、本件請求は被拘束者の自由に表示した意思に反してされたものとは認められず、また、拘束者による被拘束者に対する拘束には顕著な違法性がある旨判示し、第一審判決を破棄して差し戻した事案 【判決全文】 |
ウエストロー・ジャパン収録月 | 平成30年8月 |