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裁判年月日 | 平成30年10月17日 |
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裁判所 | 熊本地裁 |
裁判区分 | 判決 |
事件番号 | 平27(ワ)413号 |
事件名 | 損害賠償請求事件 |
結果 | 一部認容 |
文献番号 | 2018WLJPCA10176001 |
出典 | ウエストロー・ジャパン |
事案の概要 | ◇医療法人である被告の経営する病院の老年期疾患病棟に入院していた当時89歳であった原告X1が、同病院内のトイレで転倒して頸髄を損傷し、両上肢機能全廃及び両下肢機能全廃の後遺障害を負った事故に関して、同病院の職員には原告X1の動向に対する見守りを怠った過失があるなどとして、被告に対し、民法709条及び民法715条に基づき、治療費、入院付添費及び慰謝料等の合計3566万9448円の支払を求めるとともに、原告X1の養子である原告X2が、近親者固有の慰謝料等330万円の支払を求めた事案 【判決全文】 |
ウエストロー・ジャパン収録月 | 平成30年12月 |
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