ウエストロー・ジャパン 株式会社の HOME > 話題の判例 > 入所していた施設を出て死亡した知的障害者の逸失利益について争われた損害賠償等請求事件（平成31年3月22日東京地裁）
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裁判年月日平成31年3月22日
裁判所東京地裁
裁判区分判決
事件番号平２９（ワ）４８２６号
事件名損害賠償等請求事件
結果一部認容
文献番号2019WLJPCA03226005
出典ウエストロー・ジャパン
事案の概要 ◇夫婦である原告Ｘ１及び原告Ｘ２が、同人らの子で知的障害を有する亡Ｂは、社会福祉法人である被告と原告らとの間で締結された利用契約に基づいて、福祉型障害児入所施設に入所していたが、同施設を出て行方不明となり、山林で遺体となって発見されたことから、被告の利用契約上の安全配慮義務違反又は被告自身若しくは被告の職員の過失を主張して、被告に対し、債務不履行又は不法行為等に基づき、包括的慰謝料合計１億１４４３万９４００円等の支払を求めた事案
【判決全文】
ウエストロー・ジャパン収録月令和元年5月

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