新聞社の「押し紙」が認められた事例（令和2年5月15日佐賀地裁） - Westlaw Japan | 判例・法令検索・判例データベース

裁判年月日	令和2年5月15日
裁判所	佐賀地裁
裁判区分	判決
事件番号	平２８（ワ）２４９号
事件名	損害賠償請求事件
結果	一部認容
文献番号	2020WLJPCA05156001
出典	ウエストロー・ジャパン
事案の概要	◇被告会社の発行する新聞の販売店を営んでいた原告が、販売店の経営に必要な部数を超える新聞の仕入れを被告会社から強いられた結果、経営が困難となり、廃業を余儀なくされたとして、被告会社に対し、不当利得返還請求権に基づき、上記の新聞の仕入代金５６８２万５８２０円等の支払を求めるとともに、不法行為及び債務不履行に基づき、上記の新聞の仕入代金５６８２万５８２０円、廃業後３年間の逸失利益４３３９万２８３０円、慰謝料５００万円、弁護士費用１０４４万円の合計１億１５６５万８６５０円等の支払を求めた事案【判決全文】
ウエストロー・ジャパン収録月	令和2年6月

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