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裁判年月日 | 令和2年11月12日 |
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裁判所 | 東京地裁 |
裁判区分 | 判決 |
事件番号 | 平30(ワ)23533号 |
事件名 | 戒告処分無効確認等請求事件 |
結果 | 一部認容 |
文献番号 | 2020WLJPCA11126002 |
出典 | ウエストロー・ジャパン |
事案の概要 | ◇被告Y1法人から雇用されて同法人の設置する大学の教授を務めていた際に同法人から戒告の懲戒処分を受けた原告X1及び原告X2が、被告Y1法人に対し、原告らが訴外教員による論文等の二重投稿に関する虚偽の公益通報を行ったなどとしてなされた同各懲戒処分は、虚偽とされた記載が真実であること等から、いずれも無効であると主張して、同各懲戒処分の無効確認を求めるとともに、同各懲戒処分は不法行為であると主張して、それぞれ不法行為に基づく損害賠償金220万円等の支払を求め、また、同各懲戒処分の懲戒委員会の委員長を務めた被告Y2に対し、同人が同各懲戒処分の懲戒事由の当事者であるのに同委員長を辞することなく、虚偽の事実を前提に懲戒を促す言動をして同各懲戒処分に至らせたことは不法行為に当たると主張して、それぞれ損害賠償金110万円等の支払を求めた事案 【判決全文】 |
ウエストロー・ジャパン収録月 | 令和3年2月 |
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