各国法情報オンラインサービス
Westlaw Japan(日本)
WestlawNext(Westlaw Classic)
Westlaw Asia(アジア)
Westlaw Middle East(アラブ諸国)
Westlaw Japan Academic Suite
Le Doctrinal(フランス)
法的調査ソリューション
Practical Law
Practical Law
Dynamic Tool Set
カスタマーケーススタディ
英文契約書のドラフティングに革新
〈Practical Law〉はスペシャリティを高める教材としても活用できる
契約書レビューソリューション
LeCHECK
便利なオンライン契約
人気オプションを集めたオンライン・ショップ専用商品満載 ECサイトはこちら
裁判年月日 | 令和4年2月16日 |
---|---|
裁判所 | 東京地裁 |
裁判区分 | 判決 |
事件番号 | 令元(ワ)17950号 |
事件名 | 損害賠償等請求事件 |
結果 | 一部認容 |
文献番号 | 2022WLJPCA02166005 |
出典 | ウエストロー・ジャパン |
事案の概要 | ◇原告会社が、同社の業務執行社員であった被告に対し、被告が業務執行社員在任中、善管注意義務及び忠実義務に違反して、また、業務執行社員退任後、原告会社の従業員の引き抜きをしてはならない旨定めた社内規程や被告が業務執行社員を退任したときに合意した誓約書に違反して、原告会社の競業他社に転職するよう原告会社の従業員を勧誘したと主張して、債務不履行に基づく損害賠償として、又は選択的に、被告による原告会社の従業員に対する同勧誘行為が社会的相当性を逸脱した違法な引き抜きであると主張して、不法行為に基づく損害賠償として、社内規程所定の損害、調査費用及び弁護士費用の合計1億1494万4079円の支払を求めるとともに、原告会社は、被告が原告会社の業務執行社員を退任した際、被告に退職慰労金を支給したところ、被告による原告会社の従業員に対する同勧誘行為が原告会社に損害をもたらしたものであり、社員報酬規程に定める退職慰労金返還事由に該当するなどと主張して、社内規程に基づく退職慰労金返還請求として、退職慰労金として被告に支払った875万円の支払を求めた事案 【判決全文】
|
ウエストロー・ジャパン収録月 | 令和4年2月 |
判例全文をご覧になるにはWestlaw Japan製品にログインいただく必要があります。
製品をご利用ではない方は「無料トライアルへのお申し込み」か「ECサイトでのご契約」でご覧いただけます。