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第4回 Westlawリーガルセミナー

本セミナーは無事開催終了いたしました。

【セミナー詳細】
独占禁止法は、去る平成17年に大きな改正を受け、近々さらに改正されると見込まれています。いずれも主に、エンフォースメントの改正です。しかしエンフォースメントの改正は、それと車の両輪の関係にある「違反要件論」にも必然的に影響を及ぼします。
セミナーではまず、平成17年改正による違反要件論への影響を検証します。たとえば、課徴金減免制度が違反要件論に与えた影響です。
さらに、セミナー当日までに公表された資料からわかる範囲で、次期改正が違反要件論に影響をもたらす可能性を論じます。
以上のような違った角度から、改正の概要を立体的に把握しようとする試みです。

第4回 Westlawリーガルセミナー
講  師 白石忠志 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)
講演テーマ 「独禁法改正と独禁法理論」
日  時 2007年12月5日(水)14:00~17:00 (受付開始 13:30)
会  場 時事通信ホール MAP
定  員 200名 (先着順)
受講料 無料
お申し込み方法 ご好評につき定員に達しましたので、締め切りいたしました。
講師略歴

1965年生まれ
1987年 東京大学法学部卒業
1991年 東北大学助教授
1997年 東京大学助教授
2003年から現職
〔主な著書〕
『独占禁止法』(有斐閣、2006年)
『独禁法講義〔第3版〕』 (有斐閣、2005年)
『技術と競争の法的構造』 (有斐閣、1994年)

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