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Westlaw Japan(日本)
Westlaw Japan
法令アラートセンター
『法改正検知ツール「法令アラートセンター」を活用したグループ会社全体コンプライアンス推進体制の構築のご紹介』
条例アラート
カスタマーケーススタディ
圧倒的な判例数の豊富さで<Westlaw Japan>製品を導入。
高度な紛争処理を行う実務家にとって不可欠なツール。
部署単位で、関係する法令改正をアラート。
『法令アラートセンター』は、法務課の業務改善に貢献。
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Le Doctrinal(フランス)
法的調査ソリューション
Practical Law
Practical Law
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カスタマーケーススタディ
英文契約書のドラフティングに革新
〈Practical Law〉はスペシャリティを高める教材としても活用できる
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契約書作成・管理ソリューション
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法律業務管理ソリューション
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国際貿易管理ソリューション
Denied Party Screening
Global Trade Content
日本企業は、各地での拠点の設立や海外企業の買収などを通じて、海外進出を強く推し進めており、その結果、日本企業の海外子会社の数は著しく増加しています。
もっとも、世界各地における多様な規制や異なる商慣習、文化などを十分に理解して適切に対応しながら、真のグローバル企業へと変貌を遂げていくのは容易なことではありません。さらに、実効的なガバナンスや監査を行うことの難しさから海外子会社におけるリスクは実際に顕在化することも稀ではなく、そのような場合における親会社・子会社双方における対応も事前に整理しておくことが必要となってきています。
今回のセミナーでは、グローバルでの買収、PMIやコンプライアンス、子会社統制案件に多く従事するアンダーソン・毛利・友常法律事務所の講師が、海外子会社におけるリスクの顕在化事例を取り上げながら、日本企業がグローバル企業として行うべき子会社マネジメントの手法、また実際に有事が発生した場合の親会社・子会社双方における事前の備えやその後の再発防止のあり方について検討していきます。またデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社からのゲストスピーカーを招き、会計的なあるいは内部統制的なアングルから、これらの論点について考察を加えます。
» セミナーご案内パンフレット[PDF:253KB]
開催概要 | |
日 時 | 2019年5月8日(水) 14:00 ~ 17:10(開場 13:30) |
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会 場 | アンダーソン・毛利・友常法律事務所 セミナールーム 東京都千代田区大手町1 – 1 – 1 大手町パークビルディング20階 MAP |
定 員 | 70名 ※申込み多数の場合は、抽選の上、抽選結果をご登録のメールアドレスにお送りします。 |
参加費 | 無料 |
お申し込み方法 | 受付を終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。 お申し込みくださった方全員に抽選結果のメールをお送りいたしました。 (2019/3/12 16:22頃) ※迷惑メールフォルダに届いている場合がありますのでご確認ください。 |
プログラム概要 | |
14:00~15:15 |
海外子会社管理の重要ポイントと実務対応① |
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15:15~15:30 | 【製品紹介】Practical Lawのご紹介をいたします Practical Lawから、英文契約書や各種法律文書のひな型を広範に入手いただき、企業買収を含む国際商取引のノウハウに関わる情報を活用いただくことができます。 |
15:30~15:40 |
コーヒーブレイク |
15:40~16:55 |
海外子会社管理の重要ポイントと実務対応② |
16:55~17:10 | 質疑応答 |
【講師紹介】
アンダーソン・毛利・友常法律事務所
パートナー弁護士 龍野 滋幹(たつの しげき)
2000年東京大学法学部卒業。2002年弁護士登録、アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所。2007年に米国New York University School of
Lawの修士課程を修了後、2008年ニューヨーク州弁護士登録。2007年から2008年にかけてフランス・パリのHerbert Smith法律事務所にて執務。2014年11月から東京大学大学院薬学系研究科・薬学部「ヒトを対象とする研究倫理審査委員会」審査委員。2018年3月東京医科歯科大学平成29年度研究大学強化実現促進事業外部評価委員。コーポレート・ガバナンス、危機管理について多くアドバイスするほか、企業買収、ジョイント・ベンチャー、クロスボーダー投資案件に精通している。知的財産権取引等の企業法務分野も幅広く手掛けている。
【ゲストスピーカー】
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
シニアヴァイスプレジデント 公認会計士 佐藤 保則(さとう やすのり)
2002年監査法人トーマツ入所、2007年より当社に参画し、M&A・再生案件に従事。事業再生に伴う組織再編、事業計画の立案、実行フェーズの支援などに参画。2010年より約2年半にわたり大手自動車メーカーに出向、グループ会社の再編におけるFA業務を経験。2015年より不正調査、再発防止に向けたガバナンス改善、規制当局対応等のプロジェクトなど、クライシスマネジメント業務全般にも従事している。
ヴァイスプレジデント 米国公認会計士・公認不正検査士 島村 慎吾(しまむら しんご)
企業の危機管理・危機からの脱出を支援するクライシスマネジメントサービス担当ヴァイスプレジデントとして、不正調査案件、不正からの改善・再生プロジェクト及び不正リスク予防プログラム導入支援プロジェクトなどを手掛けている。デロイトトーマツ以前は、日系大手電機メーカーの海外戦略本部で海外子会社管理を担当し、米国駐在の際には、米国子会社の経営管理及び事業の買収・統合、売却に携わる。また、ニューヨークの大手会計事務所では約10年にわたり、米系・日系企業の内部統制・財務諸表監査に従事した経験を持つ。上智大学卒、早稲田大学大学院在学中。
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