勉強会

トムソン・ロイター/ 大江橋法律事務所 共催勉強会

フランチャイズ事業拡大後の法的留意点
～拡大後・上場前に点検すべきポイント～

講師： 弁護士法人大江橋法律事務所　弁護士　森本 祐介（もりもと ゆうすけ）

コロナ禍以降も、フランチャイズ業界全体としては拡大傾向にあり、その売上規模は約27兆円に及びます。
もっとも、業界・チェーンごとに見れば、コロナ禍による生活様式の変化等を背景に、衰退・縮小する業界・チェーンもあれば、急成長・急拡大する業界・チェーンも登場しております。
このような背景もあってか、ここ数年、急成長・急拡大し、又は、上場を目指すフランチャイズ・チェーンのフランチャイザー（本部）から、拡大後の実態を考慮したフランチャイズ契約書や法定開示書面のレビュー、その他フランチャイジー（加盟者）との法律問題についてのご相談をお受けすることが多くなりました。

そこで、本勉強会では、フランチャイズ事業拡大後の法的留意点として、拡大後・上場前に点検すべきポイント等について解説いたします。
現在フランチャイズ事業を経営する代表者様や法務担当者の皆様はもちろん、M&A等により将来フランチャイズ事業に携わる可能性のある皆様にとって有益な情報を提供すべく努めますので、振るってご参加いただけますと幸いです。

• 今回の勉強会は、企業の法務部門の責任者様および実務担当者様を対象としています。同業者や個人の方のお申込みは、ご遠慮いただいております。